心の状態から病気になる

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すい臓の病気

すい臓がん、すい炎。すい臓の病気にかかる人は特徴があります。

すい臓はインスリンを分泌する場所。血糖値が上がりにくくするために大切な器官です。私は以前糖尿病と診断されましたが、早期に分かったので食事で改善して今は経過観察となっています。

すい臓の病気は発見が難しいと言われています。隠して隠して最後に分かります。分かる頃には手遅れです。

自分の気持ちを押し殺してきた人、自分よりも他者の幸せのために尽力する人が罹りやすいようです。

私は普段は老人ホームで仕事をしています。たくさんの高齢者のお世話をしています。このところ、すい臓がんでお亡くなりになる方が続きました。すい臓に異常がある方のお世話もしています。

共通しているのは、相手に喜んでもらうために自分の身を削っている、ということ。または家族が病弱で自分のことよりも家族の看病を長年してきた、自分のことは後回しにしていた、ということが伺えます。

こうしたことはなかなか口に出すことができない、自分の不幸や辛いことは表さないのです。どんなに辛くても笑顔で相手を気遣います。

職場の先輩もこのほどすい臓がんで亡くなりました。退職した方ですが、ご家族からの通知のお葉書で知りました。まさしく、他者を気遣い、大きな力を与えて生きて来られた方でした。

合掌いたします。

難聴2

お隣のご主人は週に2回、透析に通っています。腎臓疾患がおありのようです。そしてこのほど、ひどい難聴であることも判明しました。

回覧板をお持ちしたときのこと。玄関脇のリビングに誰かいることはすぐにわかります。奥から、「お父さん、玄関出てくれる?」という奥さんの声が聞こえました。しかし誰も出てこないのです。

「お父さん、聞こえていないの?嫌だわ!このつ○ぼ!!」と激しくののしる声がしました。奥さんはご主人を激しくののしっているのです。びっくりしました。

ほどなくして笑顔で奥さんが出てきました。「ごめんなさいね、おまたせして。回覧板はよければ郵便受けに入れていって下さる?」と言われました。そういえば、最近門扉の横にある郵便受けが新調してありましたね。大きくて回覧板も入るサイズです。

この地域では回覧板は通常は手渡しで回しているのですが、すぐにお受け取りに出られないこともあるし、お留守の場合などは急ぎの案件でなければ郵便受けに入れておきますが。明らかに在宅の場合はインターフォンを押しています。安否確認にもなりますね。

今回、ご主人の強度の難聴が分かりました。そしてその原因は、奥さんの言葉遣いにあることも分かったのです。

大切なご主人に向かって、つ○ぼ、という奥様。これは差別用語です。通常使ってはいけない言葉です。

心が痛みました。ガーデニングで美しいお花をたくさん咲かせている奥様ですが、心の中は枯れた花で一杯のようです。

これだけ強い言葉を常に浴びせられていると、耳が壊れて難聴になります。気をつけたいものです。

糖尿病の原因は欲望

血糖値が高くなり健康被害が出ること。
糖分の取りすぎ、代謝が良くない。悪化すると血液が末端まで行かなくなり壊死する。
私は2年前に会社の検診で糖尿病と診断されました。幸い2ヶ月血糖値を下げる薬を飲んだだけで寛解しました。

炭水化物や糖質を控えめにして血糖値を下げることができました。出産してから10キロ以上増えた体重を元に戻すことができました。20代の体型に戻り、衣類のサイズも小さくなりました。まだまだ油断はできません。

気が付くと何かつまんでいます。何かを溜め込ん出しまう性格からこの病気になったようです。現代は人間も動物も栄養を取り過ぎで病気になります。ペットたちも糖尿病になります。

食事を見直したのと同時にいらないものを捨てました。断捨離をしているうちに心が変わってきました。不要なものを溜め込まないように気をつけるようになりました。

不要なものや栄養の取りすぎが糖尿病の原因です。また感情の整理も必要です。無用な悲しみや悩みを抱えたままではストレスになり、食べ過ぎ飲みすぎの原因にもなります。無用な感情はすぐに忘れるようにしています。叶わない願望は捨てることです。欲望からこの病気になると分かりました。

念願のダイエットも成功して良かったです。

難聴

耳が聞こえづらくなる。突発性難聴もある。ストレスなどから突然耳が聞こえなくなる。片耳、両耳。聞こえ方は様々。

補聴器をつけると聴きやすくなる。場合によっては補聴器も通さなくなる。あるいは補聴器も壊れてしまう。なぜだろうか?

聞きたくないことを言われると耳は聞こえなくなるとわかりました。耳障りなことを言われていませんか?雑音に囲まれていると難聴になります。耳はどんどん聞こえなくなります。

聞きたくないことを言われていませんか?心を塞いでしまいます。心が壊れるのを防ぐためにまずは耳が壊れます。補聴器を使用していても補聴器も壊れてしまいます。

嫌なことを言われていませんか?嫌なことを言う人からは距離をおきましょう。

ストレスは耳から始まると言っても良いかもしれませんね。

乳がん

最近、勤務先のご入居者の方が乳がんだと分かりました。とても優しい方です。細やかに気が付く方で周りの方に常に気を使っておられます。

周囲に優しいだけではなく、おかしいな、と感じたらすぐに職員に知らせて下さいます。周囲の方々の行いだけでなく、ちょっとした言葉からも微細な変化を感知されています。非常に繊細な方なのです。

常に周りに気を配っていらっしゃいます。ご自身も高齢ゆえ、忘れっぽくなった、頭が抜けるとおっしゃいます。常に自分を整え迷惑をかけないように律しようとされているのが良くわかります。

時には自分を赦せなくなるようです。落ち込むと食堂にお見えにならず、迷惑をかけるといけないから、と自室に閉じこもります。

乳房は他人に自分自身を分け合う、シェアすることを象徴します。他人の役にたちたい、という気持ちが人一倍強い人です。

がんに罹る人は他人のために自分を犠牲にしてしまう人です。自分の細胞を壊してまでも他人のために生きようとします。完全燃焼を貫く人です。そうしなければならない、という使命を感じているのです。

完全燃焼。これがこの病気に罹る人の生き方なのです。

高血圧

血管にかかる圧力が強すぎると血管が破壊します。高血圧は心筋梗塞や脳血管障害の原因となります。40歳すぎると血管も弱くなり、血圧も高くなります。

何かプレッシャーを感じていませんか。仕事では管理職を任せられます。転勤も増えるでしょう。仕事と家族との狭間に立たされます。上司や部下との板挟みになります。

ストレスから暴飲暴食、不眠などになりやすくなります。

お酒の量が増えたり、味の濃いものを多くとってしまいます。

私は以前高血圧と糖尿病の薬を短期間飲んだことがあります。幸い2ヶ月で薬はいらなくなりました。

高血圧と診断される人は、大きなプレッシャーを抱えているようです。それだけ周囲の期待が高いのです。能力は十分に備えています。

安心してください。不安など吹き飛ぶくらいの力を持っているのです。

暴飲暴食に気をつけて、睡眠時間をしっかり取れば落ち着きます。

がん

がんにかかる人。自分自身の細胞を蝕んで壊してしまう病気。遺伝子が損傷していく疾患です。

世界的な音楽家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。2014年に咽頭がんが見つかり、寛解の後に2020年には直腸がんも見つかったそうです。がんとの闘いでした。

世界的な音楽家という地位を得ても自分に厳しく決して甘んじることはありませんでした。社会問題にも強い関心を寄せ、高校生の時から学生運動をしていました。音楽家になってからも人間が作り出す楽器の音にこだわる必要がないのではないか。音楽が人を癒す、ということは傲慢である。と常に人が作り出す音に対して厳しい視点を持っていました。

私も楽器を演奏します。音楽が人を癒すものだと思っていましたがそこにこだわることはない、と教えられました。

がんになる人は自分に厳しいのです。周囲の評価が高くても決してそこに甘んじることはありません。さらに自分に出来ることはないか、伝えていくことはないか?必要としている人のために尽力するのです。自身を社会のために使い切ることを目的として生きています。

手術やつらい治療を受けてもそれすら社会のために役立てることを使命と考えています。

がんを伝えていく人には余力が与えられています。辛い治療を乗り越えながら社会に必要なことを伝えていくことが出来るのです。部位によって意味が変わってきますが、乗り越える、自身をつける、伝えていくという使命を持っているかのようです。

がんの治療法は進化しています。今では予防できる病気と言われています。

甲状腺の病気は言葉の乱れから

言葉遣いに気をつけましょう。

甲状腺は喉にあります。チャクラの5番目にあたります。ホルモンに関係しています。

甲状腺の病気で毎年経過観察を受けている人。誰に対しても「ねえ、ねえ、」と話しかけてくる人がいます。誰に向かって話しているのか全くわかりません。私は無視しています。「ねえ」ではなく名前で言われないと私には分からないのです。

喉のチャクラが乱れると言葉遣いの乱れにも通じます。他人とのコミュニケーションもうまくいかなくなるでしょう。そしてストレスがたまります。肉体の病気にもなります。

言葉の使い方を誤ると誰も相手にしてくれなくなります。ストレスがたまり、暴飲暴食の原因ともなります。仕事も面白くなくなるでしょう。

第5チャクラの不調は、言いたいことが言えなくて起こることが多いのですが、逆の場合もあります。話しすぎる、言葉遣いが乱れることにより、他人に不快感を与えます。

人間関係が大きく乱れます。誰も自分に振り向いてくれない、そして守ってくれなくなります。

こうなるともう、甲状腺が完全に壊れていますので、すぐにでも精密検査を受ける必要があります。

言霊といいます。言葉には精霊が宿ります。自分の発する言葉に注意を払いましょう。
とても大切なことです。
私は臓器とも会話ができます。不調を抱えた臓器が私に訴えてきます。

認知症

いつしか私は妖怪や妖精とコンタクトができるようになりました。老人ホームで働いていると、激しい波動の動きにさらされています。電波時計やエレベーター、血圧計や補聴器なども次々と波動がずれてきます。

老年期になると、人間は妖怪のようになると分かりました。持て余したエネルギーを問題行動という形で表現します。ヘルパーへのセクハラ、暴力や暴言、お膳をわざとひっくり返す、紙パンツやおむつを引きちぎる、裸になって歩き回る、大声を出して叫ぶ、トイレを詰まらせる、枚挙にいとまがありません。

大人しかった紳士淑女が恐ろしく変化します。これまでどれほどのストレスを溜めていたのでしょう。良い人の仮面を被って生きてきたのです。

妖怪に変化して余ったエネルギーを解消します。認知症という診断を受けますが、本来の自分に戻っていきます。最後には穏やかな神様になっていきます。

全てその人の波動が変化しているということを目に見て確認できます。

レイキのマントラに、本者是正念ほんじゃぜしょうねんという言葉があります。本来の自分に戻る、という意味です。マントラとは呪文です。言葉の持つエネルギーで波動を調整します。困ったときにこの言葉を呟くと問題が解決しやすくなります。

あの世に逝く前に、人間は本来の自分に戻ります。魂を浄化するために大切なプロセスなのです。これをしておかないと天国にはいけないと分かりました。

誰しもが最後には穏やかな最期を迎えることができます。安心しましょう。認知症は人生最後の反抗期です。
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