衛生面、安全面必ずお読みください

ホーム動物取扱責任者小野満子衛生面、安全面必ずお読みください

注射、医療行為はお受け出来ません。

ペットシッターは、お客様のペットに医療行為は出来ません。皮下注射や、点滴、など針を刺す行為は保健所の指導により獣医師かご家族以外の人が行ってはいけないとされています。

インスリン注射もこちらではお引き受け致しかねます。飼い主様のお留守のあいだにこうした処置が必要なペットさんには動物病院に入院をおすすめしています。ご了承ください。

お部屋の整頓をおねがいします

ペットシッターはペットのお世話に必要なお部屋だけに入室します。限られたお時間で効率的にお世話をするので、フードやリード、ペットシートや猫砂などは十分にご用意ください。予備の場所も分かるようにしておいてください。備品が足りなくなることが度々ありました。その都度ご連絡を入れさせて頂いています。

最低限床の上をすっきりさせておいてください。壊れやすいものや、落として困るもの、大切なものは破損や紛失を防ぐために、別のお部屋に移動をおねがいします。

猫ちゃんの場合は特に飼い主さんがお留守の間にカーテンレールに登ってレールを落としてしまったり、植木鉢をひっくり返したり、思わぬことをします。これは本当にあったことです。飼い主さんも驚いていました。

シッターが発熱の場合

新型コロナ肺炎が第五類になりましたが、依然としてコロナ感染症は消えたわけではありません。

シッター自身は訪問前に必ず検温を実施しております。体温計、簡易検査キットも常備しています。37.5度以上の発熱があれば簡易検査をします。発熱の場合は簡易検査で陰性であってもご連絡の上訪問は見合わせます。これまでにシッター自身が発熱して検査をすることはありませんでした。検温は習慣として毎朝しています。

お客様の都合で、シッターに感染や、その他のお客様にご迷惑がかかりそう場合は訪問を見合わせる場合がございます。

お客様ペットが緊急などで訪問を希望される場合はお客様のご希望を尊重しています。緊急性がない場合は別の日に振り返ることもありますのでご了承ください。

衛生面に配慮

訪問介護の仕事を長くしているので、入室時に靴下を取り替えることは当たり前です。コロナ以前から携帯用のアルコールは常備していました。お守りのように持ち歩いています。品不足の時にも困ることはありませんでした。持っているのが当たり前でしたからね。

ペット訪問ではスリッパ、エプロン、手拭きタオルは当然持参しています。ビニール手袋などの消耗品は必要に応じてお客様にご用意頂いています。

衛生管理についてはヘルパーの仕事で学んだことが大変に役にたっています。

基本時間30分で余裕がある時には掃除機やホウキをお借りして室内の掃除をしておきます。飼い主さんがお戻りになったときに床が毛だらけだとどんな気持ちになるでしょうか。

ペットのフードとトイレ掃除、ワンちゃんのお散歩だけでさっと済ませて退出するペットシッターさんがほとんどだと思います。

ペットケアサポート小野は、ペットとのコミュニケーションや衛生管理にも常に配慮しております。
玄関にエプロン、アルコール、スリッパ、替えの靴下を置いています。手洗い場には持参タオルを置いています。 自治体指定のゴミ袋をご用意頂いています。汚物を新聞紙にくるんでからゴミ袋に入れます。新聞は足りなくなるのでこちらからも持参しています。

安全面に配慮

入退出時にペットが逃げ出さないように配慮することは当然のことです。ペットシッターが加入する損害保険にも加入していますが、事故は一度も起きていません。

窓を開けての換気は決められたとおりにしています。指定がなければ行っていません。換気扇や扇風機で代用します。

勝手口の開閉は必要最低限にしています。排泄物のゴミ処理はある程度溜まってから退出時に外側から外のゴミ箱に捨てています。

基本的に玄関だけ鍵の開け閉めをして、防犯やペットの脱走が無いように気を配っています。

ペットのお部屋のロックも毎回確認しています。
元気の良い猫さんは扉を開けることがあります。こちらのお宅では和室にロックを付けていらっしゃいます。確実に閉めたことを確認しています。 流山市指定のゴミ袋です。勝手口が近いのですが基本的に帰る時に外側からゴミ箱に捨てています。
お問い合わせ
ゴールデンウイークのご利用受付しています。

お問い合わせフォーム、メール、ラインのご利用をお願いいたします。電話詐欺防止のため電話でのお問い合わせは休止しております。

ご利用に当たっては必ず衛生面、安全面のページをご覧ください。保健所の指導により、インスリン、皮下注射などの医療行為はペットシッターが行うことは禁止されております。

他のお客様との関連や道路事情から、訪問時間の指定はお受け致しかねます。体調のすぐれないペットさんは無理にお留守番させないで、動物病院への入院もご検討ください。

ペットフードや消耗品のご用意は十分にお願いします。

安価で安心なサービスを提供しております。

 メールアドレス
ononiseko@gmail.com
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