アニマルコミュニケーション

ホームアニマルコミュニケーション

亡くなった猫さんとの対話

亡くなった猫さんの気持ちを知りたい、と飼い主様からご依頼を頂きました。遠隔によるアニマルコミュニケーションです。お写真と相談内容をメールで頂きました。

保護猫さんです。とても大切に飼育されていましたが、病気になり若くして亡くなりました。オッドアイはとても珍しく、青目と金色の目をしています。

猫さん自身はご飯と温かい寝床を与えてもらえてとても嬉しかった、ありがとうと言っています。もともと持病もあったのでしょう。病気との闘いはありましたが苦痛はそれほど長くはなかったようです。飼い主さんの愛情をたくさん受けて嬉しかった、ありがとうと言っていました。

白猫さんの場合、突然変異でオッドアイで生まれることはあります。オッドアイの40%は何かしらの奇形があり、青い目の方の耳は聞こえないことがあるそうです。聴覚異常だけではなく、骨格や内臓に異常があることも考えられます。

金色の目のオーラからは、富裕さを感じます。十分な食事や医療を受けていたのでしょう。ただ、水色の瞳のオーラからは血液の病気、貧血や白血病の疑いがもたれます。水色のオーラはポジティブには聡明さと明るい性格です。弱まると、血液の病気が出てくるかもしれません。

オッドアイの猫さんは、ペットショップでも順番待ちをするほど人気があるそうです。珍しいので幸運を呼ぶ、というジンクスがあるそうです。しかし、人間の欲望で作り出された品種の場合、奇形ということも十分に有り得ます。

「追いかけられる、命を狙われている」お写真からは不安な気持ちを感じます。人気の高いオッドアイは神経質で怖がりなのかもしれません。


オッドアイの寿命については未知数ですが病気になる確率は高いようです。
不安そうな表情が気になりました。あまり丈夫ではなかったようです。 青い目の方の耳は聞こえていない確率が高いそうです。

アニマルコミュニケーション注意点

キャスパーさん。5歳のオス猫です。
子供の頃に、カバンの紐が首に絡まるという事故がありました。トラウマから首輪をつけることができないそうです。

飼い主様は迷子対策として首輪をつけたいそうです。事故のことを覚えているか知りたい、首輪をつけるにはどうしたらよいか、とのご相談を頂きました。

事故のことは詳細を飼い主様からお聞きしています。辛い経験を本人に聞くことは控えます。忘れているのをわざわざ思い出させる必要はありません。

動物の場合は、脳の作りから記憶はすぐに忘れます。人間ほど物事に執着していません。今を大切にしています。事故や不幸な記憶に関しては答えてくれないこともありますので、あまり根掘り葉掘り聞くことは避けましょう。

カバンの紐が首に絡まった記憶はほとんどないようです。ただ、ベルトなどの帯状のひもに対する恐怖感はあります。首輪をつけるとアレルギー症状で脱毛などの症状がおきると予想されます。

飼い主様にはそのようにお伝えしました。どうしても首輪が必要な場合は、薄くて軽い素材のものから、丈夫なものに少しずつ様子を見ていただくように、とお伝えしました。

最終的には、首輪はつけないことにします、と連絡を頂きました。

幸いにも、キャスパーさんはマイクロチップを挿入してあるそうです。迷子になって保健所に保護されたらマイクロチップの情報で飼い主さんに繋がることが可能です。
仰向けで寝るのが定番とのことです。上手ね、と声をかけると「他の猫は天井を向いて寝ないの?」と不思議そうに返事がきました。

遠隔ヒーリング

潜在意識を使うと遠隔ヒーリングが出来るようになります。遠く離れた相手の気持ちが分かったり、癒すことを出来るようになります。

以前ご相談を頂いたワンちゃんが危篤状態になったとご連絡がきました。前日まで動物病院の酸素室にいて退院したそうです。かなり心臓が弱っています。

遠隔ヒーリングを予定時刻より早く行いました。ワンちゃんから寒い、冷たいというメッセージが届いたのです。私は運転していました。本日はとても暑くて車の中も冷房を入れていましたが寒気がするので冷房を切り、窓を開けて上着を着ました。悪寒がとまりません。

飼い主さんに連絡を入れ28度にしてくださいと伝えました。やはりエアコンを26度にしていた、すぐに28度に調整してくださいました。ワンちゃんのために良かれと温度を下げていたそうです。飼い主さんも寒いなと思いながらお世話をしていたようです。

ワンちゃんも猫さんも暑い夏でも28度で十分です。人間には暑く感じられますがそれで大丈夫です。

室温を調整したらワンちゃんが久しぶりにおやつを欲しがって食べたそうです。食欲も出て、良かったですね。
暑い日でした。ワンちゃんの波動を受けて悪寒がしたので長袖です。信じられますか??

ルナ君どうして食べないの?

ご常連の猫さんのお世話にお伺いしています。最近食欲が落ちているというルナ君。大好きなウエットフードを残しています。打ち合わせでお伺いした時にもお皿に半分残っていました。

どうしてかな?ウエットフードは大好きで残すことはこれまでにありませんでした。ルナ君は腎臓が弱いため、水分を多めに取ってほしいのでウエットにお水を足しています。

とても警戒心の強いルナさんです。訪問前にアニマルコミュニケーションしました。ご挨拶ついでにウエットを残す理由を聞いてみました。

味は美味しいのだけど、お皿にくっついてしまうんだ。食べているうちに疲れてしまって。食べにくいね。

との回答でした。私が訪問している期間中は残さず食べてくれました。ウエットフードはフレーク状、ゼリーやムース、スープ状など様々な形態があります。ルナ君にはフレークは食べにくいようです。飼い主さんにもお伝えして様々な形態のものをご用意いただくようにお願いしました。

ペットフードの食形態も、人間同様さまざまですね。
ルナ君はタワーがお気に入りです。逃げなくなりました。 いつものウエットが残っていました。シッターが持参したムースを出してみました。

インコさんのアニマルコミュニケーション

札幌市にお住まいの方からのご相談です。

可愛がっているインコさんが、耳や体、衣類をかじっていたずらをする、どうしてか理由を知りたいとのことです。アニマルコミュニケーションしました。

耳をかじるということは話を聞いてほしい、飼い主さんの話を聞きたい、飼い主さんの耳に何か異常がある、と推察しました。

インコはとても頭が良いです。人間の言葉を真似します。インコさんと意識がつながり、以前は別の方がお世話をしていたのではないかと感じました。この予感は的中しました。元の飼い主さんが高齢で飼育することが出来なくなったそうです。「ジーコちゃんはね、ジーコちゃんはね、」と私に話してくれました。以前はジーコちゃんと呼ばれていたようです。縁あってご相談者様のところに引き取られたということでした。

現在はとても大切にされています。飼い主さんの様子をよく見ています。仕事で忙しそう。最近は夜遅くまで起きているね。お昼寝してほしいな。耳掃除が好き?耳に細い棒を入れているけど、それは何?

飼い主様の使う道具に興味深々です。耳かきをする様子をインコさんは不思議に思っていました。後で分かったのですが、飼い主様は耳に持病があるとのことでした。インコさんは飼い主さんにあまり耳を触らないで、と言いたかったようです。

インコはとても頭の良い鳥です。飼い主さんの生活をよく見ています。体調は大丈夫か?夜更かししていないか?お風呂の温度は熱すぎないか?お酒を飲みすぎていないか?とても気にかけています。

こうしたことを飼い主さんにお伝えしました。

誰よりも一番に飼い主さんのことを思っている、そして話したいことや愚痴も聞かせてね、とインコさんは言っています。

飼い主さんがお顔を近づけてくれること、声を聞かせてくれることを何よりも喜んでいます。飼い主さんが歌を聞かせるというのでも良いですね。リラックスできます。

独学でアニマルコミュニケーション

ローレン・マッコールさんの著書をようやく見つけました。アニマルコミュニケーションの元祖です。動物の気持ちを読み取るのは訓練により出来るようになります。

私はアニマルコミュニケーションの先生にはお会いすることが出来ませんでした。お約束するたびに悪天候や先生の体調不良やご都合が悪くなりました。こういうこともあるのだと諦めました。

先生がとても親切な方で、教科書やCDなどを送って下さいました。動物の意識と繋がるためにはコツがいります。いくつかのテキストを参考にしながら毎日訓練をしています。

数件、ご依頼があり実際に活動をしています。

独学を希望される方は市販のテキストご覧になるだけでもとても良いことです。潜在意識の活用も参考になります。目に見えない世界のことなので、潜在意識を使うということになります。

ペットの服薬

NPOピュアスマイルスタジオ代表の下澤純子さんからご相談がきました。以前からフェイスブックでお友達として親交がありました。今回はワンちゃんがお薬を飲んでくれない、どうしたらよいか、というご相談です。

内容的にはアニマルコミュニケーションとなります。

お写真を送っていただき飼い主様にはいくつかご質問をいたしました。ワンちゃんのお名前、大体の年齢、性別、何にお困りかということです。

これまでにも他のお客様から服薬できないというご相談はありましたので、服薬拒否の理由はわかっていました。お薬の必要性をお話するために時間を作ってアニマルコミュニケーションをしました。

粉砕して好物の食べ物に入れてもうまくいかない場合があります。ワンちゃんにはお薬の必要性を繰り返し伝えました。お母様が悲しむ、ということにワンちゃんも納得して、少しずつでも口にしてみるよ、でも食べきれないときはごめんなさい、と言ってくれました。

お薬の味やにおいが苦手だそうです。とても繊細なワンちゃんで、実際に食べ物の好き嫌いも激しいそうです。

日中は混ぜたご飯を一口残しました。そして夕食時にはお気に入りのドッグカフェに連れていったところ、パクっと食べてくれたとのことです。これまでには薬は器用に吐き出す子でしたが、一度に食べてくれました。動画も送ってくださいました。

今回は飼い主さんが食事の環境を変えた、というのが一番のメリットだったようです。日中から私とメールでやり取りしているお母さんを見て、ワンちゃんも何かを察したのでしょう。セッションしている間もワンちゃんの心臓の鼓動が伝わってきました。冷や汗をかく様子も分かりました。よほどお薬が嫌な様子ですが、意を決してお薬を丸呑みしてくれました。えらいね、ありがとうと褒めました。

アニマルコミュニケーションで動物にメッセージを伝えることは出来ますが、実際に問題解決するには飼い主さんも相当の努力が必要です。

私もとても勉強になりました。

淡路島からアニマルコミュニケーションご依頼

本日は、遠く兵庫県からご相談がきました。アニマルコミュニケーションのやり方を教えてほしいということです。

フェイスブックのお友達のノラ’S Cafeの瑞穂さんです。淡路島でドッグランのあるカフェの店主です。つがいのヤギも人気者です。テレビ取材も訪れる有名なお店です。リンクを貼りました。開業前からのお付き合いでお店がどんどん成長していく様子を見るのが励みになります。共に保護動物と暮らすというご縁で繋がりました。

瑞穂さんも保護施設から引き取った中型犬2匹、保護した猫ちゃんたち、そしてつがいのヤギ2頭と賑やかに生活されています。

ヤギやワンちゃんたちのエネルギーが有り余って、かなりのいたずらぶりです。小屋の扉を壊す、家の中の物をかじる、破壊する、ヤギさんに至っては脱走もしばしば。近隣にはイノシシも出没するので襲われる危険もあります。

ヤギさんは飼育に詳しい方に教えてもらいながらお世話をされているのですが、やはりパワーが相当あります。何度となく問題が起きるので投稿を見るたびにおせっかいにもアニマルコミュニケーションを試みていました。大型動物は言葉で何かを教えよう、言い聞かせようとしても無理があります。肉体的なエネルギーを発散させるためには飼い主さんも相当の努力が必要です。それでも考えていることはどの動物もほとんど同じ。瑞穂さんも動物の気持ちには敏感でよく理解されていました。アニマルコミュニケーションの勉強もされている方ですが、自分の受け取り方があっているのかどうか、半信半疑のようでご相談にいたりました。

動物たちがとても退屈している、破壊したいほどのエネルギーを持て余している、言葉で伝えてもなかなか聞き入れてくれないという点で、動物たちの気持ちをしっかりと受け止めることをお話しました。常に動物たちに付き合うのは無理があります。壊す、かじることにより楽しい、運動になる、エネルギーを発散しているのです。
動物と暮らすとこういうことが頻繁に起きます。

ヤギさんはお散歩させるのも良いことです。ワンちゃんたちは敷地内にあるドッグランで思う存分運動できるので恵まれています。それでも室内では猫のご飯を食べたり置いてあるものをかじったりします。好奇心が強いのですね。壊されて困るものは置かないことにしました。そして何が起きても受け入れる覚悟をすでにお持ちです。

動物からのメッセージを受け取るには、瞑想が効果的です。私も毎日瞑想しています。直感メッセージが降りてきます。「多分、こう思っているだろうな。」ということがほぼ的中します。

飼い主さんならどなたにもこうしたアンテナは備わっています。自分の直感を信じて瞑想力を高めていきましょう。

YouTubeで瞑想用の音楽やヒーリング周波数の音源も豊富なのでそちらを使うようにすすめてみました。頭で考えるのではなく、心で受け取る練習はとても重要です。

ヤギさんたちとアニマルコミュニケーションをしていくうちに、瑞穂さんとヤギとの繋がりの秘密も解くことができました。次回掲載します。
弥生さんは上から目線なところがあるなと感じていました。瑞穂さんを導く神様だと分かりました。 夫の慎之介さんです。妻の弥生さんのオーラが強いので押され気味です。

ペットを癒す

流山市の3匹の猫さんのお世話にお伺いしています。

マーキングスプレーが激しくて飼い主様は苦心されています。

アニマルコミュニケーションしたところ、外に出たいエネルギーを持て余しています。また、体に触れて欲しい子もいます。

猫さんの希望を聞きながら、触って欲しい子には下半身中心にマッサージ、レイキをしました。お尻まわりを優しく刺激するととても喜んでくれました。お腹を見せて触らせてくれます。滞りがあるようです。

体に触れるとすぐに逃げる子もいるので、嫌がる子には触れないようにしています。体に触れて欲しくない子は肉体的には問題ありません。

手を触れると喜ぶ子、嫌がる子、それぞれです。撫でると逃げる子、触れていると喉を鳴らして落ち着く子、様々です。

嫌がる子には何もしませんが、その子に応じたヒーリングをしています。

目を見て話しかけるだけで納得してくれる子もいます。体に触れなくてもコミュニケーションは出来ます。

ヒーリングは相手が何を望んでいるか、知ることから始まります。
3匹の猫さんたち。それぞれに望むことが異なります。丁寧に要求を汲み取ります。

問題行動を解決するには

ペットの問題行動にお困りの方は多いと思います。猫が引っ掻く、マーキングスプレーする、同居動物と折り合いがつかない、トイレ以外の所で失禁する、吠える、などたくさんあります。

寂しい、遊びたい、構ってほしい、など何かの訴えでしょう。

お腹が空いていないか?遊びは足りているか?体調不良はないか?まずは肉体的に問題がないか確認しましょう。

うちには4匹の猫がいて、2匹がマーキングスプレーをしてとても困っています。アニマルコミュニケーションしたところ、ジュリーはお母さんを探している、ソラチは外に出たいというエネルギーを持て余していることが分かりました。

それぞれに解消するために、猫たちとのスキンシップをしっかり取るようにしました。ジュリーは赤ちゃんの時に迷子になっていて保護しました。トイレのしつけも出来ていない状態でした。

ソラチも生後半年ほどで保護しました。外の生活が楽しかったので今でも外に出たがります。我が家のベランダを開放して猫が自由に出入り出来るようにしています。

部屋中にペットシートを敷いていましたが、スプレーする場所はだいぶ固定されてきました。シートにしてくれるようになりました。

猫のしっぽの付け根のところを軽くたたくと喜びます。気持ち良いようです。スキンシップを兼ねてポンポンと叩いて刺激しています。性的な欲求不満がある子はお試し下さい。

まずは肉体的な欲求を満たすのが先です。
ジュリーは甘えんぼうです。お母さんを探して歩き回っています。 3匹仲良く猫草を食べています。

水遊びが好きな猫

我が家の黒猫、ハルちゃんは水遊びが好きです。トイレのウオシュレットのスイッチを押してしまい何度も廊下まで水浸しにしました。ハルちゃんの体重が乗ったままスイッチを押すと水が出てきます。噴水のようで面白いから、と言っています。ほとほと困りました。

また、お風呂も大好きです。お風呂はいい匂いで温かいから誰かが入るのを待っています。以前お風呂に落ちたこともあります。手を伸ばしてお湯を舐めるのも好きだそうです。

ハルちゃんは色々なものに興味深々です。本当に人間の女の子のようです。
我が家の猫たち。猫草を持ち帰るとすぐに寄ってきます。

お菓子が好きなハルちゃん

我が家のハルちゃんです。人間の女の子のようにお菓子が大好きです。いつも私のおやつを狙ってきます。

小麦粉製品が好きなようです。取られないように隠しています。

ハルちゃんは他の猫との交流が苦手です。保護猫ですが初めから猫よりも人が好きでした。

自分を人間と同じように扱ってほしいと言っているようです。

アニマルコミュニケーションの原点は、どの生き物も感情を持っていることを理解することです。自分がされて嫌なことはしてほしくない、人間が楽しいことは動物も楽しいのです。

人間も動物も同じような感情を持っています。
黒ネコのハルちゃんです。人間の女の子のようによくしゃべります。 新しいお菓子を出すと見に来ます。
お問い合わせ
ゴールデンウイークのご利用受付しています。

お問い合わせフォーム、メール、ラインのご利用をお願いいたします。電話詐欺防止のため電話でのお問い合わせは休止しております。

ご利用に当たっては必ず衛生面、安全面のページをご覧ください。保健所の指導により、インスリン、皮下注射などの医療行為はペットシッターが行うことは禁止されております。

他のお客様との関連や道路事情から、訪問時間の指定はお受け致しかねます。体調のすぐれないペットさんは無理にお留守番させないで、動物病院への入院もご検討ください。

ペットフードや消耗品のご用意は十分にお願いします。

安価で安心なサービスを提供しております。

 メールアドレス
ononiseko@gmail.com
ページの先頭へ